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グッドバイモカ×荒木スミシ

グッドバイモカ

new epoch new pops!(新しい時代の新しいポップス)を掲げて活動する男女ツインボーカルバンド。2013年結成。

荒木スミシ

 

小説家、プロデューサー。
フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作となったり、ガイナックスの弟子だったり、映画をつくったり、21世紀にブレイクしそうな作家に、「ダヴィンチ」で登場したり、病気になったり、やさぐれたり、ノンカフェブックスという出版レーベルをしたり、カフェをつくったり、もうなんだかわからなくて、みんなから嫌われると、ギターを壊した。

イントロダクション

00年に幻冬舎から出版された、荒木スミシ著「シンプルライフシンドローム」が週刊誌に「神戸事件」のシナリオと報道されたことに始まる。
それから15年後にメデイアファクトリーから出版された「プラネタリウムに星がない」は、実質的に、「シンプルライフシンドローム2」とも読めるもので、多くの秘密が隠されている内容だった。
出版から半年後、元少年Aが動き始め、荒木スミシは深く動揺した。
「プラネタリウムに星がない」は、「彼の子供がもしいたら」という、輝く夏が描かれていたからだ。
この音楽企画は、グッドバイモカのメンバーからのメールにより始まった。作詞を、荒木スミシが担当し、まるで祈りにも近い曲を、爽やかに歌うグッドバイモカとのシンクロ。
14歳だったすべての人に。
ハローとグッドバイとサンキューを。
そして「シンプルライフシンドローム」を読み、今、成長した僕たちがつくりはじめて、各地で活躍していること。
このロック化の姿が「解答」となっている。

プラネタリウムに星がない - グッドバイモカ
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NOVESIC=NOVEL+MUSIC

あの小説を音楽化したら、どうなるのだろう
小説を音楽化する。現代の小説家たちに
歌詞を書いてもらい、タイトルも小説と
同一のものだ。
太宰治をロック化? 平家物語をテクノ化?
このページではいろんな小説を音楽化する

「プラネタリウムに星がない」

 

僕の父親は連続殺人犯でした。酒鬼薔薇事件の”未来”を描き、謝罪とはなにかを問う。

殺人犯の子供は存在していいの?

鮮やかな夏の問いかけと、恋愛が始まる。

イラスト 宮島亜希 680円

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